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ハイキャパのグリップセーフティーのキャンセル方法です。

↑私が自分用で持ってるWAのハイキャパです。

この方法はガスブローバック、

東京マルイ ハイキャパ各種・ウエスタンアームズ ハイキャパ各種・KSC STIイーグル5.5（旧型）で確認済みです。

この方法でグリップセーフティーをキャンセルすることはできますが、物によっては多少ガタが残るかもしれません。

↑この部品は3DCADで設計したハンマーSPハウジングとグリップセーフティーの間に入れるスペーサーです。

このスペーサーを入れて常にグリップセーフティーを押し込んだ状態で固定するわけです。

家庭用3Dプリンターで出力したキャンセラーです。

肌がガタガタですがこれでも全面手直しした後なんです。泣

家庭用3Dプリンターでは出力したあとにそのまま組み込めるほどの精度なんてとても出せません。

こんな小さな部品でも1個作るのに10分ぐらい掛かります。

手直しの時間も入れたら1個作るまでに20分ぐらい必要です。

3Dプリンターなんてそんなもんです。

グリップセーフティーを押し込んでこの状態で組み込みます。

途中でズレてイライラする場合は接着剤でハウジングに張り付けてから組みます。

解りにくいですが、部品の爪部分にグリップセーフティーの凸が引っ掛かればOKです。

これだけでキャンセル完了です。

確実にキャンセルできますが、個体差の関係上多少のガタ残ります。

全くガタも無くすのであれば、社外品のグリップセーフティーごと変えてキャンセルする物をオススメします。

このキャンセラーはメルカリ・ヤフオクに出品しています。

メルカリの場合は検索より　IWK　で検索してください。

ヤフオクの場合はこちらです↓

（リンク切れの場合は上記の名前で検索してください。）